プレシオール藤が丘（PLAISIOR FUJIGAOKA）

＜フレンチモダンなベッドルームの考察＞

こんにちは(^^)

旅ロスな放浪癖mamicoです！

今回は「ベッドルーム〜寝室」をテーマにしてみたいと思います♪

https://unsplash.com/photos/ccydTEH5x7E

あなたにとって、旅の醍醐味とは？

いきなり、「ベッドルーム〜寝室」から離れた質問です！

 

私、旅に関して話し始めると、止まらなくなるんです（汗）

あなたも？？？

 

実は、私…

ほんの数年前まで、旅に出かけるときは「目的地の観光」に重点を置いていたんですね。

「泊まるところなんて、寝るだけでイイ！」って。

旅のほとんどがマイカーでの旅だったこともあり、子供たちが幼いと、目的地で「遊ぶ」ことが旅のメインテーマになるわけです。

そうすると必然的に、宿泊は遊び疲れているから、とにかく寝るだけで良くて（笑）

さらには、「車中泊が愉しいかも！？」となっていきました……。

 

それが、子供たちが成長するにつれて、だんだん車中泊が厳しくなっていくのです！

狭くて、狭くて…（笑）

もちろん、ドライバーは私のみ！

車中泊の翌日の観光は、疲労困憊！

引用：https://unsplash.com/photos/-TsLaYk1DLM

そこで、車中泊の旅の中に、温泉旅館やホテルでの宿泊も組み込むことにしました♪

 

しかも、その宿泊自体、観光目的そのものとしてワクワクできる施設を、調べ尽くすわけです！

 

そのとき検索したキーワードは【海外みたいなホテル】や【海外旅行の気分になれる宿泊施設】など！

 

それ以来、子供の誕生日旅は『観光＋宿泊施設』を目的に、プランニング♪

（旅のほとんど全ての行程を自分でプランニングし、予約から経路・時間配分も調べて、旅のしおりまで作るほどの凝りよう☆）

 

そこで初めて知ることになったわけです！

良い宿泊施設の客室＝「ベッドルーム〜寝室」が素晴らしいと☆

引用：https://unsplash.com/photos/fAcloeaPA_c

そんな素晴らしい日本の宿泊施設ですが、温泉旅館や「和モダン」な間取りを除いて、ほとんどが西洋のイメージがしませんか？

 

ビジネスホテルやカジュアルホテル、リゾートホテルではない、特別にしっかりしたコンセプトのあるホテルにはヨーロピアンホテルの空気を感じることが多いんです。

西洋文化が日本に入ってきた頃、西洋のお客様を迎えることを目的として建築されたと思われる素敵なホテルが、現在も歴史ある「クラシックホテル」として、日本全国にありますよね？

 

そのホテルにも、確実にヨーロピアンスタイルを取り入れた痕跡がしっかりとあるんです♪

 

そういえば、『フランスベッド』という言葉も、高級ベッドの代名詞ですよね？？？

分厚いマットレスに、シワひとつないベッドメイキング♡

 

それだけでも、かなりテンションは上がりますが（笑）

 

そこに身を投げ出して、その日の旅の楽しかったことを思い出しながら客室を見渡すとき、目に留まる「モールディング」！

「ヨーロッパみたいだわぁ…♡」

となるんです（笑）

引用：https://unsplash.com/photos/aDRfKf_0foc

そんなホテルの客室、自分の部屋だったら？？？

って、、妄想したことありませんか？

 

たまに泊まるからイイんだよ…っていう人もいるかもしれませんけど（汗）

 

でも、なにも、ラグジュアリーなホテルみたいに高級にする必要はなくて♪

 

次の写真のように、ポイントを取り入れるだけで、日常がガラリと変わりますよね♡

引用：https://unsplash.com/photos/gTbaxaVLvsg

「モールディング」の持つ、ヨーロピアンスタイルの威力って大きいでしょ？

 

壁と天井の境界を繋いでいるだけのシンプルな「モールディング」だったり、壁の下半分を仕切るように施されたデザイン的な「モールディング」だったり…♪

 

DIYで壁紙を貼るときにも、カッターで切るときに失敗した境界線や継ぎ目などを「モールディング」で隠せたりもできるかも♪

 

引用：https://unsplash.com/photos/wN63YFU_JXk

子育て世代のマンション暮らしの小さな洋室も、写真のような「ヨーロピアンスタイル」だったとしたら…？

とっても素敵ですよね？

 

今回は、日本のホテルに感じる「ヨーロピアンスタイル」を参考にして、「ベッドルーム〜寝室」の考察をしてみたのですが…。

日本のホテルの「客室」は、「ヨーロピアンスタイル」をコンセプトにしていても、いたってシンプルで、ごちゃごちゃしていませんね♪

落ち着いたカラーリングで、装飾も必要最小限なのに、西洋のムードを感じます。

「クラシック」×「スタイリッシュ」＝「フレンチモダン」というイメージかなと思います♪

 

『ヨーロピアンスタイル』の「フレンチモダン」な寝室を創りたいあなたは、日本のホテル客室を参考にしてみるとイイかもしれませんよ！