リトルプリンセスの憧れはティアラ

<リトルプリンセスの憧れはティアラ>

ちっちゃな女の子の多くはプリンセスが大好きですよね♬

男女差別するわけじゃないけど、ディズニーのお姫様たちやプリキュアのフリフリ衣装とか大好きですもんね。アナと雪の女王になってドレスを着せてもらってティアラで飾って嬉しそうに写真を撮ってもらってる光景を見るとほほえましくなります。

かわいいリトルプリンセス

引用:https://pixabay.com/ja/users/ben_kerckx-69781

 

ティアラは西欧の王室や日本の皇室などで礼装に用いられる為、皇室の行事のニュースで暫し目にする事もあり、お高そうだなぁと別世界の感じ。

日本の皇族のティアラやネックレスの多くは国の財産で、女性皇族が嫁ぐ際には国へ返却されるとか。

 

最近では愛子様の成人に際してのティアラの話題もありました。

成人の儀には皇太后様の時代に私費で作成した叔母様のティアラを借りるそうですね。

 

日本では明治天皇の皇后さまからティアラの着用が始まったそうです。

公務によってティアラを使い分けるため複数必要なので、古い宝石や過去のティアラを時代に合ったデザインにリメイクされて作成される場合もあるらしいです。

 

雅子皇后様の第一ティアラは明治天皇の皇后である昭憲皇太后から約130年続いている由緒正しいもので、3連のダイヤモンドネックレスと星型のブローチがセットになってるとか。

もちろん新調される場合もありますが、単純に成人になったから、結婚式だからというのではなく、伝統を守り受け継がれる精神は西洋も日本の皇室も同じですね。

ヨーロッパの王室

引用:https://pixabay.com/ja/users/wikiimages-1897

 

ヨーロッパでは古い切手にも使われていますし

古いプリンセス切手

引用:https://pixabay.com/ja/users/pasja1000-6355831

 

街中にもティアラはみつけられます

たくさんある銅像はもちろん看板にも使われていて、ティアラの歴史が長いからなんでしょうね。

街中のプリンセス銅像

引用:https://pixabay.com/ja/users/phtorxp-3603324/

 

ティアラモチーフの看板

引用:https://pixabay.com/ja/users/webbiene65-549781

 

そのうえ建物まで遠くから見たら屋根の部分がティアラっぽくないですか?

こんな建物の中からはティアラを着けたお姫様が出てきそうじゃない?

ティアラっぽいお城

引用:https://pixabay.com/ja/users/fotostart-12187247

 

でも私たち一般人としては、単純にお姫様のしるし的な意味で子供のころは

ただ冠としてつけてみたいものの一つ。

みんなこんな笑顔に♬

かわいい笑顔

引用:https://pixabay.com/ja/users/elroseauthor-19779590

 

今の世の中お花畑で花を摘むのはむつかしいですけど、お友達と学校帰りや近所で

花を摘んで花冠を作れた時代もありました。

大きなお庭のある家なら今でも可能ですけどねw

れんげやシロツメクサは定番でした。

懐かしいれんげのかんむり

引用:https://pixabay.com/ja/users/utroja0-800557

 

同じティアラでもアンティーク調なら落ち着いて見えるしイミテーションだったらカーテンのタッセル代わりに使ってもかわいい気がします。

使いにくいかもですけどねw

アンティーク調なティアラ

引用:https://pixabay.com/ja/users/uroburos-325152

 

インテリアにもかわいらしいものはたくさんありますけどピンクピンクしたものや

安っぽいキラキラは好きじゃないのでさりげなくかわいい?を目指す身としてはコレなんていいなぁって!

同じブタの貯金箱もティアラがついているだけでこんなにキュートになってしまうのは

まさにティアラマジック!!じゃないかな?

ティアラをつけたプリンセスぶーちゃん

引用:https://pixabay.com/ja/users/brett_hondow-49958

 

大人になっても女の子が生まれたママはついこんな風に飾ってしまうんでしょうね~

自分では着ないしできないですけど、子供にならねw

かわいいプリンセス

個人的にはシンプル好きで、女の子ちっくではないんですけど、ティアラは見ていてかわいいし、特にリトルプリンセス達が増えるクリスマスやハロウィンの街中で見かける彼女たちはとてもほほえましく思うtomokaでした。

この記事を書いた人

tomoka

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